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横浜市栄区の住宅街でドローンを打ち上げていた秘密基地のようなお店に潜入

横浜市栄区の住宅街でドローンを打ち上げていた秘密基地のようなお店に潜入

ココがキニナル!

横浜市栄区にドローンを飛ばしている住宅リフォーム会社があるらしい。しかも、その店舗は、まるで男の秘密基地のような雰囲気だとか。一体、どんな会社なのかキニナル!(はまれぽ編集部のキニナル)

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ライター:はまれぽ編集部

現場調査の安全性と信頼性を高めるドローン


 
津田さんのお話でお店のことはいろいろと分かってきたが、冒頭で登場した“アレ”について聞かずに帰るわけにはいかない。「栄上郷営業所」では2019(令和元)年8月に導入したばかりというドローンについて、話を聞いていこう。
まず、津田さんを筆頭に「大船住研」では現在3名のスタッフがドローン操縦の認定資格を持っている。さらに、住宅街でドローンを飛行させるには、国土交通省航空局に飛行許可申請をする必要があるが、同社はこれを承認されており、オレンジ色のビブスはその証でもあるのだ。
 


あらためて、ドローン導入のメリットを教えていただく

 
ドローンの使用用途は、主に屋根や外壁などの現場調査だ。そのメリットとして、まず挙げられるのが安全性の確保。同社では、今まで転落事故は起きていないが、屋根の現場調査を行うときは、長い2段ばしごをかけて上らなければならず、慣れない人がやるとバランスを崩してひっくり返してしまうこともあるそうだ。それがドローン導入によって地上にいながらモニターでのチェックが可能になった。今では、どうしても目視確認が必要なときにだけ、屋根に上るようにしているという。
 


画面で屋根の剥がれた部分をはっきり見ることができる

 
リアルタイムで、お客さんに状況を見て確認してもらえるので、お互いに安心感がある。しかも、屋根の面積なども計測によって割り出せるので、修理の見積もりを出すときにも、便利だという。
 


手元のタブレットで、ドローンの位置やカメラの角度を簡単に調整できる

 
「屋根の縁は傷みやすい部分ですが、屋根の上に上っても見えにくいんです。そういう部分もドローンをうまく操作すれば簡単に確認できますし、身を乗り出さなければ確認できない外壁も、ドローンを使えば危険を冒すことなく見ることができます」と津田さんは言う。
スピーディーに現場調査が行えるのも大きなメリットで、通常、1日に2〜3件が限度だった屋根の調査が、ドローンを使うと5件は可能になるという。
 


まさに、小さなデキるヤツ!
 

着陸の指示も簡単

 
台風による被害が大きかった最近は、特に、ドローンの出番も多かったようだ。
 


台風被害のあった屋根の応急処置でドローンが大活躍

 
2019(令和元)年9月の台風15号襲来の際には、「大船住研」全体で約400件もの問い合わせ電話があったそうだ。「大船住研」への問い合わせの電話件数は通常1ヶ月で80〜100件ということからも、この台風の被害がいかに甚大だったのかが分かる。自然災害を完全に防ぐことは難しいが、大切な家を守るためにも、屋根のメンテナンスは欠かせない。せっかくの機会なので、津田さんにプロの目からアドバイスをお願いした。
 
「屋根の修繕は10年に1回くらいで行うのが理想です。なかなかそうはいかず、15〜20年たって行う方が多いですが、雨の浸水で下の部分が腐食していまうと被害が出やすくなってしまうので、早めのメンテナンスがオススメです」
大切な家を守るために、ぜひ、参考にしてほしい。
 


帰り際に、看板を見てみると「住宅YoRoZu相談処」の文字が目に入る

 
楽しげな秘密基地のような雰囲気のなか、お客さんとの長期的な信頼関係を大切にする姿勢が印象に残っていたので、「住宅YoRoZu相談処」というネーミングに妙に納得。「大船住研 栄上郷営業所」は、きっと近隣の人から頼りにされ、住まいのことを何でも話せる相談所のようなところへと向かっているのだろう。
 

 
 
 
取材を終えて
 
住宅リフォームの会社というイメージとはかけ離れた、遊び心いっぱいの「大船住研 栄上郷営業所」。そこに漂う楽しさや懐かしい雰囲気は、きっと訪れるお客さんの心を和ませてくれる。そしてまた、お客さんの家づくりやリフォームに、真摯に寄り添っていこうとする姿勢があった。
家には定期的なメンテナンスが必要。また、生活スタイルや家族の変化によって、リフォームした方が良い場合も多いだろう。そんなとき、ぜひ、「大船住研」に声をかけてみてはいかがだろうか。
 
 
―終わりー
 
 
株式会社大船住研
住所/横浜市栄区小菅ヶ谷2-43-13
電話/045-893-3699
営業時間/9:00~17:30
定休日/日曜日、祝日
https://www.o-jk.co.jp

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