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日産スタジアムで横浜F・マリノスの運営を陰で支える裏方の仕事に密着レポート!

ココがキニナル!

日産スタジアムではボランティアの方々が活動しています。マリノス戦やイベントで運営を支える彼らの活躍を取材して下さい。(山下公園のカモメさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

日産スタジアムでは「横浜F・マリノス サポートスタッフ」と「日産スタジアムボランティア」が活動。それが新たなファンの獲得に結び付いている。

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ライター:三輪 大輔

スタジアムに遊びに来ている方に突撃!



腹ごしらえ終了後、トリコロールランドに遊びに来ているサポーターの方にボランティアスタッフの印象について話を聞いてみた。

すると「日産スタジアムは広いので、親切なボランティアスタッフの方がいて助かります」という声や「子どもが楽しめる遊具もあるので、スタジアムに一緒に来やすいですね」との声があった。
 


10年来のF・マリノスファンであるスズキさん(左)とタケダさん
 

ガンバサポーターのニムラさん(左)とワダさん
 

お子さんとゲーム観戦に訪れた3家族


「横浜F・マリノス サポートスタッフ」をはじめとしたスタッフのお陰で、初めての来場者や対戦相手のサポーター、そして家族連れなど多くの人が楽しめる空間ができ上がっていた。



トリコロールランド閉園



午後6時45分過ぎに、最後のお客さんが帰ると、アトラクションは終了となり片付けが始まる。筆者は「ボールプール」と「ふぁふぁ」の片づけを手伝うことに。
 


まずは空気を抜く。機械のスイッチを切ると
 

たくさんの子どもたちを楽しませた「ふぁふぁ」が萎んでいく


空気が抜けるのを待つ間、アトラクションの周囲の柵やシートの重りなどを片付ける。
 


柵も全て台車に乗せていく。なかなか重い!
 

1つ15kgあるという重りも片付けていく。かなり重い!!


空気が抜けた後は、みんなで力を合わせてアトラクションを畳む。
 


足で踏むことで、残った空気も抜けていく
 

まずは片方を持ち上げて3分の1まで折り
 

3回折ったのち細くなったアトラクションを
 

折りたたんだ後は、残った空気を外に出しながら巻いていく
 

巻き終わったら
 

ブルーシートを被せてアトラクションを保護
 

台車に乗せたら終了


空気を抜き始めてから20分ほどで「ふぁふぁ」の片づけは終了。一方「ボールプール」の方の片付けも順調に進んでいる。
 


ボールプールも空気を抜いてペチャンコにしたら
 

折り畳みやすいように、さらに空気を抜いていき
 

丸めてブルーシートを被せたら終了


「ふぁふぁ」と「ボールプール」の片づけが済んだころ、射的とインフォメーションブースで働いていたスタッフの方は、トリコロールランド中央に置かれていたテーブルとイスを片付けていた。
 


テーブルの足は取り
 

キレイに積み重ねられていく
 

イスも柱に積み重ねていき、手早く作業終了


こうして30分ほどで片づけが終了し、トリコロールランドの運営サポートが終了した。
 


みなさん、お疲れ様でした!




サポートスタッフの1日が終了



スタッフの方々は控室に戻ると、最後の反省ミーティングをすることになる。まずは各セクションに別れて、ミーティングが行われた。
 


1日の業務を振り返る射的グループの方々
 

ボールプールの方々も振り返りを行っている


各部門のミーティングが終わると、全体でのミーティングへ。ここで部門ごとの反省や気付いた点が全体に共有される。
 


ほかの部門の報告にも真剣に耳を傾けるスタッフの方


しかし、静粛に進んでいたミーティングがある一言で一変した。

――PKだ!

実はミーティング中、ずっと試合の映像が流れていたのだ。横浜F・マリノスは、相手DFのハンドを誘い前半20分にPKを獲得。先制点のチャンスを迎えた。
 


消音にされていた音量が戻され、ミーティングは一時中断
 

先制点のチャンスに控室の期待感も高まる


キッカーは、ここまで3得点をあげているアデミウソン選手。4連勝中のチームの勢いで先制となるか。サポートスタッフの方全員が、固唾を呑んで見守る。そしてアデミウソン選手が蹴ったボールが、ゴール左隅に吸い込まれると控室は歓喜に沸いた。
 


喜びを爆発させるサポートスタッフの方々


こうした歓喜の瞬間をともに楽しんだあとミーティングが再開された。そして午後7時45分ころミーティングは終了し、サポートスタッフの1日の業務も終わりを迎えた。
 


1日の業務が終了


サポートスタッフの方の多くが活動終了後、試合観戦をするそうだ。年間チケットを持っている方もいるらしく、多くの方がサポートスタッフのユニフォームを脱ぐと、F・マリノスのユニフォームへ着替えてもいた。

クラブの活動を支えるサポートスタッフの方の誠意や熱意。それが人の心を動かして、新しいファンを作りだし、未来の横浜F・マリノスを作っていく。こうした方々が中心となって、これからもクラブの物語は紡がれていくのだろう。「この街には、横浜F・マリノスがある」のだ。



取材を終えて




この日「横浜F・マリノス サポートスタッフ」の方々に、5月23日に対戦した松本山雅(やまが)FCのボランティアスタッフの方から差し入れがあった。松本山雅FCと横浜F・マリノス――。この2つのチームから、思い浮かべる選手がいるだろう。
 


松本山雅FCのボランティアの方からの差し入れ


横浜F・マリノスに16年間在籍し、2002(平成14)年の日韓ワールドカップでは「フラット3」の一角も担った松田直樹(まつだ・なおき)選手である。2011(平成23)年に当時まだJFLであった松本山雅FCへ入団したが、その年の8月4日に急性心筋梗塞で帰らぬ人となった。

その松本山雅FCへの入団時、彼を追って松本に行ったファンがいるそうだ。それをきっかけに一つの交流が生まれ、次の交流を呼び込み、やがて多くの人が結びつくことになった。一人の選手の想いもまた、こうした形で受け継がれているのかもしれない。チームを超えた結びつきが、横浜F・マリノスだけでなく、Jリーグ全体を支えている。


ー終わり―


【参考サイト】
http://www.f-marinos.com/club/supportstaff
 
 

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  • 同じくJ1のフロンターレやベルマーレ。 横浜つながりで横浜FC、YS横浜もぜひ!

  • スタジアムボランティア経験者です。業務中はずっと背筋を伸ばして立ってないといけないのでつらかった!でもよそでは味わえない経験をしました。サッカー知識はあまり問われなかったような気がしますが、今はどうでしょうか。体力と横浜愛に自信のある方にはおすすめです。

  • サッカーでなくフリマでよく日産スタジアム利用してます。噴水広場は子供たちの人気ですね!

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