横浜のマリンガール、DeNAベイスターズの女性限定ユニホームって?
ココがキニナル!
横浜DeNAベイスターズと「ありあけ」がコラボした女性限定イベント「YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL」の限定ユニホーム、今年のデザインは?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
コンセプトは「横浜のマリンガール」。6月17~19日の東北楽天ゴールデンイーグル戦に来場する女性に無料配布。選手にも「かわいい」と評判
ライター:はまれぽ編集部
「マリンガール」がスタジアムを染める!
横浜DeNAベイスターズと横浜銘菓「ハーバー」で知られる製菓会社「ありあけ」は昨年に引き続き、6月17~19日の東北楽天ゴールデンイーグル戦で女性対象のイベント「YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL」を開催。来場した女性ファンに限定ユニホームがプレゼントする。
昨年の女性限定ユニホーム
プレゼントはレフトスタンドと招待席など一部を除き、ほぼ全席が対象。チケットの一般発売は4月9日(土)午前10時から。
昨年の期間中は入場者の半数以上が女性で埋め尽くされるほど好評だったイベントに先立ち、4月1日に横浜スタジアムで限定ユニホームがお披露目された。
これが今年の限定ユニホーム!
デザインコンセプトは「横浜のマリンガール」。球団のメインカラーである「横浜ブルー」を基調に、白波のきらめきを白のラインで表現。右肩には横浜DeNAベイスターズ、左肩にはありあけのロゴをプリントした。
まさに「マリンガール」というイメージがぴったり!
発表会には、ありあけの藤木久三(ふじき・ひさかず)会長、池田純(いけだ・じゅん)球団社長のほか、白崎浩之(しらさき・ひろゆき)選手、ルーキーの今永昇太(いまなが・しょうた)投手、サポーティングガールズユニット「diana(ディアーナ)」のメンバーが出席。
選手のユニホームに比べると、青が映える
藤木会長は「スタジアムと一体になった球団運営を進めるなど、横浜DeNAベイスターズは本当の意味で横浜の球団として、根付いてきている。球場全体を興奮のるつぼに巻き込んでくれた昨年のように、女性も含めて球場一体になって応援してほしい」とあいさつ。
優勝目指して応援を、と藤木会長
ユニホームを見た白崎選手は「女性の応援は本当に力になる。すごくかわいいユニホームだし、これで応援してもらいたい」とお気に入りの様子。
選手もお気に入り!
3月29日のホーム開幕戦、プロ初登板で黒星を喫してしまった今永投手だが「僕もブルーはすごく好きな色。このユニホームで一体になって応援してほしい」と話し、自身のリベンジも誓った。
「前で結んでもかわいいですね」と笑顔
取材を終えて
ありあけでは、「横浜DeNAベイスターズハーバー(1080円)」を販売。同社の主力商品である「ハーバー」のダブルマロン味が5個・オリジナル選手ステッカー1枚(全4種類)が入っている。
ステッカーを集めるのも楽しそう!
同社は「YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL」に向けて新商品の開発も検討しているという。
チームは開幕6試合を終えて2勝4敗の5位(3月31日試合終了時点)で、4月1日からは阪神タイガースを迎えての熱戦が期待される。限定ユニホームも楽しみだし、ハーバー片手に球場に足を運び、チームに力を送ってほしい。
集え、横浜のマリンガール!
―終わり―
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Nicksさん
2018年05月13日 01時51分
かわいいですね。「YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL」は楽しみです。横浜のマリンガールってすごくかっこいい響きです。ハマの女の子として、このユニホーム着て歩いているとカッコいいですね。よく横浜の街を横浜ベイスターズのユニフォームやYOKOHAMAのロゴが入った横浜大洋ホエールズ時代のビンテージユニフォームを着た人が颯爽と自転車に乗っている姿をみかけるときがありますが、それもすごくかっこよくみえます。
マッサンさん
2016年04月01日 20時26分
背番号21の左側にいる娘(こ)カワイイ!