そうにゃん、絵本デビュー! 横浜と海老名で初版3000部を発売開始!
ココがキニナル!
相鉄の人気者、そうにゃんが主人公の絵本が発売。どうして絵本になった?(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
2018(平成30)年5月19日から、相模鉄道(以下相鉄)のキャラクター、「そうにゃん」が主人公の絵本『そうにゃんとえきいんさん』が発売される。
いままで電車を飾ったりしてきたそうにゃんだが、ついに絵本の世界に進出。ストーリーは、相鉄線の駅員さんとそうにゃんの出会いや、幼少期の秘密が明かされるというものだ。
絵本の表紙。帽子をかぶっていないそうにゃんは珍しい(提供:相模鉄道)
絵本はそうにゃんのデザインを手がけてきたイラストレーター、あんざいみわさんが絵と文を制作。
相鉄の担当者によれば、「小さなお子さんに人気のそうにゃんを、親子世代など多くの方たちにもっと知ってもらうことが目的です。その結果、相鉄沿線エリアへファミリー層の呼び込みにもつながればと考えています」という。
イベントではいつも人気者(過去記事より)
価格は1296円(税込み)で、初版3000部の発行。販売箇所は横浜の「有隣堂横浜駅西口ジョイナス店」と海老名の「有隣堂ららぽーと海老名店」、相鉄海老名駅構内の「SOTETSU GOODS STORE」の3箇所とのことだ。
5月19日には有隣堂横浜駅西口ジョイナス店でそうにゃんのサイン会、5月20日には有隣堂ららぽーと海老名店で絵本の読み聞かせイベントが行われる。
相鉄沿線各地に出没するそうにゃん。絵本でさらに知名度UP?
ー終わりー
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