神奈川県のアンテナショップ「かながわ屋」がそごう横浜店に移転! 初日の様子は?
ココがキニナル!
シルクセンタービルにあった神奈川県のアンテナ店「かながわ屋」が、7月10日にそごう横浜店で移転再オープン! お店の様子は?(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
2018(平成30)年7月10日、そごう横浜店にて、「かながわ屋」が移転オープンした。
「かながわ屋」は、2004(平成16)年~2018年6月30日まで、日本大通りのシルクセンター内にあった神奈川県のアンテナショップ。
移転前の「かながわ屋」
本日、「かながわ屋」の再出発をお祝いするべく、そごう横浜店地下2階へやってきた。
オープニングイベントには黒岩県知事や
県内のゆるキャラたちもお祝いに駆けつけた
そして移転オープンする「かながわ屋」は、
そごう横浜店地下2階正面入り口から真っ直ぐ進んだ先に!
あった!!!
毎日届く産地直送の朝獲れ野菜や
週変わりの「DELIマルシェ」
選び抜かれた約350種類の名産品などなど
シルクセンターの時代よりも商品数は少なくなったが、それでも目移りしてしまうほど商品が充実している。
ここで、オープンと同時に訪れたお客さんにお話をうかがった。
「いろいろな物があるからじっくり見ちゃうわね」
市内在住の女性は、「『おつけもの慶』さんのキムチが好きで、今日だけの限定販売って聞いて来ました。シルクセンター時代の『かながわ屋』さんも何度か行ったことはあるけど、そごうさんの方が距離が近いから嬉しいわ」と話してくれた。
そごう横浜店をよく利用するという女性お二人は、「湘南野菜の新ショウガを購入しました。いつもお惣菜を買いに来るんですが、神奈川の特産品が集まるお店がオープンするって聞いて、今日はこちらを目指して来ました!」とのこと。
さっきまで畑にいたかのような新鮮さ
オープン記念で発売している、県内の名産品を詰め合わせた「お楽しみ袋(2160円/税込み・以下同)」を手にレジへ向かうお客さんも多いが、「かながわ屋」の店員さんとの会話を楽しみながらお買い物を楽しむ人も。
「どっちの梅干しがいいかしらね?」
この帽子を被っているのが「かながわ屋」の店員さん
今後は、メーカーさんが直接来て試食PRを行うブースも作る予定とのことで、以前にも増してコミュニケーションをとってお買い物ができるようになるそうだ。
こんな面白い売り子さんがいたら買っちゃいそう(この人は売り子さんではありません)
生産場所が分かる札も用意されている
横浜駅に直結するそごう横浜店は、地下2階の食品フロアだけでも1日約4万人が訪れるという。神奈川県の魅力を発信する場として、県内外問わず多くの人に愛されるお店となってほしい。
ー終わりー
物産・観光プラザ「かながわ屋」そごう横浜店
住所/そごう横浜店 地下2階食品売場「かながわ屋」(横浜市西区高島2-18-1)
営業時間/午前10時~午後8時(※営業時間はそごう横浜店に準じる)
※情報は取材時のものです
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よこはまいちばんさん
2018年07月13日 15時22分
まだ「かながわ屋」がオープンしてからは行っていないが・・・逆にその場所にあったテナントはどうなったのかがキニナル! 何が無くなったの?