ミスユニバース神奈川代表は養護教諭!新しくなった「ベスト・オブ・ミス」が神奈川から世界へ羽ばたく
ココがキニナル!
「ミスユニバース神奈川大会」が「ベスト・オブ・ミス神奈川大会」に!2019年2月11日横浜開催の大会の様子がキニナル(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
2018年度までは「ミスユニバース神奈川大会」として開催していたミスコンテストが、2019年度より「ベスト・オブ・ミス」としてパワーアップ!
2017年の「ミス・ユニバース神奈川大会」
これまでの大会と変わったのは「ミスユニバース県代表一名だけを選出する」大会から、「ミス・ユニバース・ジャパン」「ミス・グランド・ジャパン」「その他のミスコン世界大会(未定)」と、複数の世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会になった点。それぞれの日本大会へ県代表として出場する女性を各大会ごとに1名、1県から複数名の代表を選出することができる。
今大会では、「ミス・ユニバース・ジャパン」「ミス・グランド・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ・ジャパン」の3名を選出。代表に得らばれた3名は、それぞれの日本大会で他県の代表者と日本一の栄冠を競い合い、「○○県から世界へ」のキャッチフレ一ズを確立させることを目指しているそうだ。
キャッチフレーズは「神奈川から世界へ」
「神奈川から世界へ」という壮大なタイトルのもと、記念すべき「2019ベスト・オブ・ミス神奈川大会」が、2019(平成31)年2月11日、みなとみらいのランドマークホールにて開催された。本大会には、19~27歳のファイナリスト18名が集結。神奈川県内出身・在住の女性に加えて、都内出身・在住の女性もいる。
オープニングはファイナリストたちによる圧巻のダンス!
審査内容は、ダンス審査、Tシャツ・ショートパンツウォーキング、水着ウォーキング、ドレスウォーキング、スピーチ、質疑応答。外見の美しさだけでなく、知性・感性・ 人間性・内面・自信など、ひとりひとりが持つ内面の美しさを審査する。
溢れ出るパッションと自信
大会では、ファイナリスト18名の熱き戦いが繰り広げられた。それぞれが自分の強みを理解し、自信を持ってステージを歩く姿がとても美しい。
続く水着審査では、この日のために健康的に磨き上げた身体作りをしてきたことが伝わってきた。それぞれの肌の色、自分のキャラクター、ボディラインが一番魅力的に見える水着をまとっていたのが印象的だった。
ステージに上がっていたファイナリストたちの笑顔はキラキラと輝いており、「みんな素敵だな」と素直に感じる。
このあと、スピーチと質疑応答を経て、3名の神奈川代表が選出された。
ミス・ユニバース神奈川代表は現役の養護教諭
今大会で神奈川代表として選ばれたのは、「ミス・ユニバーシティー・ジャパン神奈川」に鈴木媛女(すずき・ひめ)さん、「ミス・グランド・ジャパン神奈川」に金城仁美(きんじょう・ひとみ)さん、「ミス・ユニバース・ジャパン神奈川代表」に本間たまえさん。
金沢区出身の鈴木さんは現役大学生、川崎市出身の金城さんは銀行の法人営業をしているそう。本間さんは現役の養護教諭というから驚いた。
写真左より、金城さん、本間さん、2018年度ミス・グランド、鈴木さん
代表に選ばれた際、3名はこんな言葉を残していた。
鈴木さん「この賞をいただけて本当に嬉しいです。ですが、私はまだここがゴールではないので、日本大会でさらに輝けるように頑張ってまいりたいと思っております」
金城さん「この大会に挑戦したキッカケは、『自分のまわりの環境を変えたい』という想いからでした。ですが2年間自分と真剣に向き合い気付いたのは、『環境を変えても何も変わらない、自分が変われば環境が変わっていくということ』です。私はこれからも挑戦をやめません。私自身が変化をし続け、必ず世界に羽ばたいてみせます」
本間さん「神奈川代表として選出していただきありがとうございます。ミス・ユニバース・グランプリをとることを目標に走ってきましたが、本当に多くの方々に支えていただいたことを改めて実感しております。これから、日本大会、そして世界に羽ばたけるよう精進してまいります」
神奈川代表の皆さん、応援しています!!
はまれぽでは、神奈川代表に選ばれた3名にインタビューをさせていただく予定。彼女たちがどんな女性なのか、「神奈川から世界へ」をどう具体化していくのかなどをお届けしたい。
ー終わりー
2019ベスト・オブ・ミス神奈川大会
https://bestofmiss.kanagawa.jp/
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