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横浜で最も古い橋は?(hondairieさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

栄区にある「昇龍橋」が、建設時の姿のまま残る最も古い橋。ただし、架け替えた橋を含めるなら、南区にある「浦舟水道橋」が該当します。

ライター:河野 哲弥 (2012年03月30日)

横浜市のサイトに答えが出ている?

今回の質問についてWebで調べてみたところ、横浜市道路局による「Q&A 道路のまめ知識」というサイトを発見した。

同サイトの説明によれば、市内で一番古い橋は、栄区の「昇龍橋」になるようだ。
 


横浜市道路局のサイトに回答が出ている


しかし、一言で橋といっても、丸太のようなものからベイブリッジのような鉄橋まで、さまざまな橋があるはずだ。市が把握している橋とは、どの範囲のものを指すのだろう。また、回答にある「昇龍橋」についても詳しく知りたい。

そこで、横浜市道路局を訪ねてみることにした。




横浜市が管理する「橋」の定義

対応いただいたのは、同局建設部橋梁(きょうりょう)課の松本さん。
さっそく、同課が管理する橋の範囲から尋ねてみた。


同課が管理するのは、正式には「橋梁」


同課が管理しているのは、あくまで「橋梁」とのこと。これは、「道路、鉄道などが河川、湖沼、運河、などを越えるために作られる構造物」のうち、さらに以下の2点を満たすもののことを指すらしい。

・ 長さが、2メートル以上のもの
・ 「土被り(橋本体の上に盛られた土やアスファルトなど)」が、1メートル未満のもの」

つまり、田んぼのあぜ道に渡された2メートル未満の板きれなどは、市としては把握していないことになる。
 


歴史的価値のある橋梁をまとめたパネルを説明する、松本さん


冒頭のサイトで説明されていた「昇龍橋」は、どうやらこうした「橋梁」の中で最も古いとされているもののようだ。



「最も古い橋」の定義とは?

では、その「昇龍橋」は、いつごろ建てられたものなのだろうか。
同課では、残念ながら「明治中期から大正4年以前」程度にしか絞り込めていないそうだ。ただし、「昇龍橋」の欄干(らんかん)に「大正4年9月吉日」と彫られていることから、その直前(1915年頃)に建てられた可能性が高いとのこと。
 


同課からいただいた、市内の橋についての資料類


ところが、話はここからややこしくなる。
同課によれば、橋の中には、建設当時の場所から橋本体を移設させた「架け替え」という例があるそうだ。交通量の増加に伴った道路拡張工事があった場合などに、この「架け替え」が行われることがあるという。

最も古い例として、南区にある「浦舟水道橋」があげられる。もともと「西の橋」として、元町商店街の入り口付近に1893(明治26)年に架設された。ところが、その後2度にわたる「架け替え」を経て、今の場所に1989(平成元)年に移設されたとのこと。建築物としては「昇龍橋」よりも古いが、「浦舟水道橋」としての歴史は、平成以降となってしまう訳だ。

結論とすれば、建設時と同じ場所、同じ姿で残る最も古い橋は「昇龍橋」。建築物としての歴史でいえば「浦舟水道橋」ということになる。横浜最古の橋の絞り込みができたところで、その2つの橋の様子を確認しておこう。




建設当時の姿をとどめる「昇龍橋」

所在地:横浜市栄区長倉町1,338番地~1,404番地
建築年代:大正初期(推定)
建造概要:石造アーチ橋、橋長5.5.メートル、幅員1.45メートル
2001(平成13)年、横浜市認定歴史的建造物に指定

 


ほぼ半円形の、美しいメガネ橋
 

上部中心にある「要石(キーストーン)」が特徴


栄区に流れる「いたち川」の原風景に溶け込みそうな、風情のある佇まいが印象的。石橋では逆三角形の「要石」を用いることが多いが、「昇龍橋」では珍しく五角形となっている。
ちなみに「要石」とは、それを取り去ってしまうと石橋全体が崩れてしまう、構造上最も重要な部品のことである。

付近の住民にこの橋のことを聞いてみたところ、10人中8人が、「横浜で一番古い橋」だということを知っていた。残りのふたりは、この近辺に引っ越してきて1年未満という状況だった。

では、「浦舟水道橋」の方はどうなのだろうか。




ピン結合という形式が珍しい「浦舟水道橋」

所在地:横浜市南区浦舟町2-33~中村町3-191
建築年代:1893(明治26)年。この地に移設されたのは1989(平成元)年
建造概要:ピン結合プラットトラス橋、橋長24.3.メートル、幅員5.6メートル
2000(平成12)年、横浜市認定歴史的建造物に指定
 


一見、よく見る赤い鉄橋のようだが
 

橋の各部材を、ピンで結合しているのが特徴


首都高狩場線と「中村川」に挟まれた、珍しいロケーションに架かる鉄橋である。その特徴は、鉄橋の各部材が、ボルトのようなピンによって結合されていること。通常の鉄橋では、板のようなパーツを用いることが多いそうだ。

このピン結合プラットトラスとは、主に明治中期に用いられた橋梁形式で、浦舟水道橋はこの構造を残す橋としては、現存する日本最古のものだという。

この橋を通る人に橋の歴史を尋ねてみたところ、10人中9人が、「架け替え」の歴史を知らなかった。どちらかというと商業地という立地なので、住民というよりも勤め人の姿が多かったことが関係しているのかもしれない。




まとめ

横浜で最も古い橋。
「昇龍橋」の歴史的な事実は不変だが、「浦舟水道橋」がいつまで建築物として「最も古い橋」に該当するかは、今後の状況により変わってくるかもしれない。

横浜市では、橋梁を資産の一部とみなし、今後も架け替えなどを進めていくそうだ。もし、1893(明治26)年以前の橋が県外、市外から移設されるような状況になったら、続編として取り上げていきたい。また、何か情報をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひ「はまれぽ」までお知らせ願いたい。


-終わり-
 

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みるとさん2012年03月30日 13時33分
古い橋というのは、例えば古地図辺りに載ってて、今もその位置に橋があるもののことかと思ってしまいました^^
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