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相鉄線横浜駅構内の「星のうどん」、味が変わったというウワサは本当?

ココがキニナル!

相鉄線横浜駅にある「星のうどん」。以前は「麺は讃岐、出汁は博多」と張り紙があったのですが、今はありません。味も変わったような。鶏飯は最高に旨いです!ぜひ調査をお願いします。(べいさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「うどんはさぬき、汁は薄口博多風」は今も健在。ただし素材の状態が味へ微妙に影響することも。「かしわめし」は九州の地場食でした。

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ライター:河野 哲弥

本当に、味の違いがあるのか



少しナイーブな話になるかもしれないが、思い切って藤島さんに聞いてみたところ、「だしを取る素材の状況によって、味に微妙な変化が出る場合もある」とのこと。

では、実際はどのようにして、だしを取っているのだろうか。順を追って見てみよう。
 


コンブだしは、アクが出ないように水で出す
 

それを、5種類の魚のだしとブレンド


汁のだしとなるこれらの素材。コンブは季節や生育環境により、魚はエサの状態や成育具合により、同じ素材でもそれぞれわずかな違いがあるそうだ。一定品質を守るべく味には気を配っているものの、手作りだと素材の影響を直接受けやすいのだと、藤島さんは話す。

それでも、「星のうどん」が目指す食の安全にも繋がるので、これからも手作りにはこだわりたいそうだ。
 


約2ヶ月前からはじめた、無料のサービス「どうぞ昆布」
 

だしを取ったコンブと削り節を使っている


また、以前は廃棄していたこれらの素材を、ご飯などのお供として再利用しはじめたのが、この「どうぞ昆布」。もったいないという理由もあるが、実際に使っているものを目に見える形で提供したいというのが、その狙いとなっている。
 


同店で働く、佐藤さん、鈴木さん、山崎さん(左から)
 

佐藤さんの「宝物」だという、ニンジンの端っこ


この「もったいない」という意識は、店員の方にも浸透しているようで、店員の佐藤さんに至っては、家にニンジンの茎の部分を持ち帰って育てているそうだ。ここから伸びてきた芽を、自ら料理して食べているとのこと。その姿勢、恐れ入るものがある。



では、オススメの「鶏飯」を



投稿にあった「鶏飯」、正式名称は「かしわめし」といい、九州北部の地場食なのだとか。鶏のだしで炊いた五目御飯のようなもので、同店の人気メニューとなっている。
 


「かしわめし」200円と、「冷やしたぬきうどん」390円を頂いた


「かしわめし」は、素材の味が引き立つ薄味で、「どうぞ昆布」をトッピングすると箸が止まらなくなる。うどんだけでは物足りなさを感じるときなどに、サイドメニューとして外せない逸品だ。
一方のうどんは、スタンドでは珍しい国産長ねぎの甘さがアクセントになり、ブレンドされただしの旨みを引き立てる。温かいうどんの場合、汁に「どうぞ昆布」を入れると、さらに風味がアップする。



微妙な味の違いは、手作りだからこそ



同店では、常に4~5人の店員が切り盛りしているようだ。同規模のスタンド店としては、やや人数が多いようにも感じる。しかしその裏には、素材の加工から調理まで、全て店内で行っているという事情がある。
そのかわり、逆に手作りすることでコストを抑え、低価格を維持しているそうだ。
 


天ぷらも、店内で揚げられる


こうしてみると、投稿にあった「味が変わった」という可能性は、確かに否めない。ただしそれは、材料が極端に変わったなどということではなく、季節を通じた微妙な幅の範囲内のことではないだろうか。
それよりも、おいしく安全でリーズナブルなスタンド店が、横浜にあることを誇りたい。そしてこれからも、手作りへのこだわりを守り続けてほしい。


―終わり―


◆星のうどん
神奈川県横浜市西区南幸1-5-24 相鉄線横浜駅構内
Tel:045-316-4569
営業時間:10:00~22:00 (相鉄改札内からは、7:00から利用可)
定休日:年末年始ほか、ジョイナスに準じる
 

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  • 結婚前はよく夕飯に寄ってました。2010年に行ったきり、相鉄を使わなくなったので足が遠のいてます。私は生搾り醤油(出汁が無く、麺に醤油をぶっかける)を好んで食べていたので、味が変わったかどうかわからないと思います。久しぶりに行ってみようかな。

  • 十五年前、妊娠中でつわりのひどいときも何故かこちらのうどんだけは食べられました。出汁がとても美味しくて感動した記憶があります。本日、十五年ぶりにいただいたところ、全く別の味になっていました。味は確実に変わったと思います。

  • 星のうどんをはじめて食したのは、1990年頃ですが、おいしさにいい意味でショックを受けました(^^)

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