今年もこの季節がやってきた! 横浜オクトーバーフェスト2014の様子をレポート!
ココがキニナル!
オクトーバーフェス2014について。今年の目玉は?(カレー南蛮さんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
今年は過去最多の約90種類のビールが集結! 1日30食限定の特大ソーセージも! メインテントも本場・ドイツにならって緑色に装飾!
ライター:はまれぽ編集部
2時間以上前から!
さて、毎年恒例となったオクトーバーフェストだが、会場の様子はどうだろう。
初日は午後5時からのスタートにもかかわらず、1時間以上前から行列が!
一番乗りは、まさかの昨年と同じ、「Kさん」と「Iさん」カップル! おふたりは「毎年楽しみにしている。今年は、会期中に5回は来たい」と話していた。
はまれぽステッカー3枚目のKさん(男性)とIさん
17日間のお祭りの幕開けとなった3日はオープニングセレモニーが行われ、横浜市文化観光局の中山こずゑ局長が「日ごろ溜まったウサをここで晴らして!」と呼びかけると会場は大声援!
株式会社横浜赤レンガの久米本(くめもと)憲一社長も「1年間お待たせしました! ビール発祥の地である横浜で思う存分、楽しんでください」とあいさつした。
ドイツ人楽団「ヴォーホー&カレンダーバンド」による「乾杯の歌」の生演奏に合わせてドイツ語で「乾杯」を意味する「プロースト」の掛け声をかけると、会場全員が一斉にグラスを高々と掲げた。
久米本社長は「1年間かけて、来年は皆さんがもっと楽しんでもらえるように発展させていきたい来年も」と話した。
「ぜひ足を運んで」と久米本社長
ビールがいっぱい! フードもいっぱい!
会場には先ほど紹介した以外にもビールがたくさん! その一部をご紹介!
昨年も「春のオクトーバーフェスト」こと「ヨコハマフリューリングスフェスト2014」でもお世話になった、毎度おなじみ「横浜ビール」では竹内取締役が「ドイツのお祭りなので、現地で人気のある横浜ビールの『ヴァイツェン』はぜひ試してほしい」とアピール。
醸造主自らが注いでくれるという地元・横浜ならではの贅沢!
さまざまなビールが楽しめる
オクトーバーフェストでは、ビールに合う食事も魅力の一つで、今年は1日限定30食で長さ約50cmという超特大の「極みソーセージ【KATANA】刀(1700円)」がお目見え。
食べたい人はお早めに!
このほか、ムール貝やフライドポテト、ドイツのキャベツの漬物「ザワークラウト」など(値段は店舗によって異なる)がある。
どれを食べてもビールにあいそう!
もともと横浜にお住まいだったが、現在は新潟県在住。オクトーバーフェストのために泊りがけで来たという遠藤さんは「明日も来ます! 今日の目標は5杯以上」と元気いっぱい!
楽しんでください!
職場の仲間同士という“ウロコさん”たちは「みんなで楽しく、きょうは5杯以上!」と話してくれた。
「楽しいです!」とノリノリ!
オープニングセレモニーで盛り上げた、横浜ではお馴染みとなった「ヴォーホー&カレンダーバンド」の演奏も絶好調!
取材を終えて
「横浜オクトーバーフェスト2014」では今回もビールやフードメニューを含め、紹介しきれない魅力が来場者を待っている。
メインテントで生バンドの演奏を聴きながら飲んでもいいし、新設のウッドデッキで気の温もりを感じながらでもいいし、晴れ渡る秋空の下、海を眺めながら飲むビールもおいしい。
この雰囲気は、実際に会場に足を運んで体感してほしいと思う。
横浜オクトーバーフェスト2014
期間/10月3日(金)~10月19日(日)
場所/横浜赤レンガ倉庫イベント会場
営業時間/平日12:00~21:30、土日祝11:00~21:30
入場料/300円(中学生以下無料)※飲食代別途
おんけんさん
2014年10月13日 10時28分
今年は2度の台風に見舞われ途中で2回も休業を余儀なくされてしまいましたが、被害や今後への影響を調べて欲しい!
マサスーンさん
2014年10月04日 13時28分
相変わらず高え。入場料取った上にビール大瓶サイズで\1300だと。料理も高い。こんなとこでうれしそうに飲食してる人たちは余程お金余ってるんだな。
こうなんぼうさん
2014年10月04日 09時57分
贅沢を一つ言わせていただければ、混雑はどうなのか?座席はすぐに座れそう?フードやドリンクを買うのも時間かかる?とかそういうことも教えていただきたかったです。興味があって行ってみたいなと思っていたので・・・。