編集部がチャレンジ!横浜市内の気軽に通える料理教室ってどこ?
ココがキニナル!
横浜市内の個人で料理教室を開講しているところは?/男性でも気軽に通える料理教室は?(inocchi21さん/ichitomoさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
個人料理教室「La Neige Glacee(ラ・ネージュ グラッセ)」と横浜調理師専門学校の男性専門の料理教室を紹介
ライター:はまれぽ編集部
男の料理体験
(つづき)
ここは生徒が3~5名のグループに分かれ、分担して調理を進めていく方式。
吉田も真剣
細川先生が作った料理が完成!
次に、生徒が実践開始。吉田はまず、ポテトサラダに使うキュウリの輪切りを任されることに。
ピューラーでキュウリの皮をむき・・・
え!? どのくらいの薄さに切ればいいの?
先生に「薄く切ってください!」と言われ、切り始めるが・・・
危なっかしい! 先生に「添える手は猫の手!」と注意を受ける
キュウリを切るのに10分。ちなみにそのキュウリがこれだ・・・
サラダ用にしてはぶ厚い
次はジャガイモの皮むき、サラダの盛りつけ、鶏肉を揚げる、など未体験の調理に吉田の試練はまだまだ続く。
「ジャガイモ、熱っ!」むき方がしどろもどろ
テキパキ
サラダを盛りつけるが量がまちまち
テキパキ
おそるおそる鶏肉を油の中へ
グループの男性陣の助けもあって、なんとか料理が完成!
みなさんのおかげできちんと完成した!
チキンカツをパクリ。「おいしい~」
ここで、生徒たちにもお話をお伺いすることに。
湖東(ことう)さん(68歳)
湖東さんは今年で2年目の生徒さん。通うようになったきっかけは、奥さんから「熟年離婚されても1人で生きて行けるように」と言われたからだそうだ。「でも、料理ができるようになってからは、そんなことを言われることもなくなった」と笑いながら語る。習った料理はご家族に振る舞うそうだ。
最後に細川先生に、これから通おうとしている男性の方々に料理教室の魅力について伺った。「基本からマスターできるようにメニューを考えているので、きっと、楽しく
続けられると思います」
今回、体験させていただいたのは昼10:30~のコースだが、18:30~など仕事帰りにも気軽に通えるコースもあるとのことなので、ぜひチェックしてみてほしい。
取材を終えて
どちらの教室も、和気あいあいと協力しあって料理をし、食べ、笑顔があふれる場所。
伊東はまだ現れていない「未来の旦那さん」に、吉田は普段支えてくれている奥様に手料理を振る舞うとのことだった。
―終わり―
「La Neige Glacee(ラ・ネージュ グラッセ)」
住所/非公開
電話番号/045-433-8879(浦田深雪まで)
E-Mail/miyuki-u○suite.plala.or.jp
(※○を@に)
横浜調理師専門学校
住所/横浜市神奈川区鶴屋町3-31
電話番号/045-311-4126
休日/土、日、祝日
ketsuさん
2013年05月28日 12時10分
きゅうりの皮むきはビューラーでなくてピーラーですね。(ビューラーがまつ毛をカールするものですね...)。
コムギさん
2013年05月17日 17時33分
男性でも手軽にと言うのであればそごう9階にあるABCクッキングの+m YOKOHAMAスタジオがいいと思います。男性をターゲットとしていて、平日は22時土日も20時までやっていて駅からすぐなのでこちらの方がテーマにあってるのではないでしょうか。ぜひキニナル方は足を運んで見てください。
かにゃさん
2013年05月17日 12時12分
今回頑張ったお二方の腕前がこのまま埋もれてしまってはもったいない。ぜひ読者に振舞うイベントを!