横浜初上陸! 福富町の新ディープスポット「アニソンカフェ」に突撃!
ココがキニナル!
中区にアニソンカフェなるものがオープンしたそうです。横浜初だそうですが、どんなところなんでしょうか。(こさくさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
福富町に2015年4月24日にオープンした横浜初のアニソンカフェ「すた~ず@City」は、アニメ好きはもちろん、アニメ好きでなくても盛り上がれるお店だった。
ライター:三輪 大輔
まだまだある「アニソンカフェ すた~ず@City」の魅力
注文するとき、なぜメニューにがっつりした料理が多いのかキニナっていたが、納得した。本気で楽しむと腹が減って、がっつり食べたくなるのだ。
注文した3品の料理は、どれもボリュームたっぷり
まずは「初ねぎラーメン。固め。辛め。。(ネギラーメン)」から実食。
麺を一口すすってみると・・・ネギのシャリシャリした食感と辛味が、麺にマッチしていて、おいしい! ボリュームもあるので、この一皿でお腹いっぱいになることもできるだろう。
うまいよ、コレ!
次に「超驚きサラダ!! ただのサラダと思うなよ!! (角煮)」を食べてみることに。
角煮は手間のかかる料理なので、出来合いのものが出てくると思っていたが、さすがにホテルの厨房を使っていることだけはある。しっかりと作りこまれた角煮が登場した。口の中で柔らかく溶ける肉には、味が染み込んでいて、これもおいしい!
肉厚な角煮のインパクトをご覧あれ!
最後に「茶色の物はほとんど美味しいよね!! (ポテト&唐揚げ)」である。
確かに茶系の食べ物はおいしそうである
唐揚げは、皮はパリパリで、お肉はジューシーに揚がっている。またポテトもボリュームのある大きさなので、つまみをこの一皿だけにしても十分に楽しめるだろう。
カリッカリでジューシーです
ちなみに「黄色いカンバスにお絵描きしたいなぁ~(ハート)(オムライス 900円)」というメニューをオーダーすると、そのメニュー名の通り、女の子がオムライスにケチャップで絵を描いてくれる。
めるちゃんがお絵描きを始めると
オーダーしたジンさんに向けたメッセージが完成!
また同店には「すたっふドリンク(500円)」という、女の子に飲み物をサービスできるメニューもある。このメニューを注文するとメダルがもらえ、店オリジナルの缶バッチが当たるガチャガチャを回すことができるそうだ。
スタッフの女の子がイラストされた缶バッチ
この日、特別に筆者もガチャガチャをやらせてもらうことにした。
何が出るのか、ドキドキ、ワクワク
男性スタッフがイラストされた缶バッチでした・・・
最後に澤田さんは、「誰でも子どものころに観ていたアニメがあるでしょう」と言うと、次のような話をしてくれた。
「当店では、『マジンガーZ』でも『銀河鉄道999』でも、アニメの歌であるなら何でも盛り上がることができます。アニメという共通の話題で、お客さん同士が仲良くなることも当たり前です。ぜひ一度、遊びに来てみてください」
筆者もこの日、アニソンを通じて、常連の方とだいぶ仲良くなった。内容が盛りだくさんの「アニソンカフェ すた~ず@City」。いずれ横浜のアニメ好きの聖地になっているかもしれない。
筆者もコスプレをして
みんなで記念撮影!
取材を終えて
33歳独身の筆者も「嫁」を見つけて、また来よう。そう思うほど、楽しく盛り上がれるお店でした。
―終わりー
アニソンカフェ すた~ず@City
電話/045-315-4850
住所/横浜市中区福富町西通り53番地B1F
営業時間/20:00~翌5:00
すずさん
2015年10月21日 12時36分
アニソンカフェ、興味はありますが完全深夜業態で「飲み放題込」を加味しても若干割高感がするので、どちらかというと「アニソン居酒屋に行くんだ」という感覚だと金銭的にも納得できそうです。近くにある「カラオケパセラからの~」がいい流れかもしれませんね。個人的にはアニソン好きですが、2000年以前、特に1960~80年代の作品が好きなのであまり合致しなそう。ひとまず様子見します。
こさくさん
2015年10月07日 09時20分
思ったよりもカオスな空間なんですね。しかし、オムライスに描いてもらった絵が……(笑)。パチスロお好きなんですね。あんまり突っ込みすぎないようにね。
角さん
2015年09月29日 21時38分
40代のアニメファンとしては行きたいけれどやはりお店の雰囲気に敷居の高さを感じます・・・。あおn抱き枕のちょいH系のイラストとか正直勘弁して欲しいと思う。