検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

元町「ウチキパン」、その人気の秘密とは!?

ココがキニナル!

元町の「ウチキパン」が人気らしいですが、その理由はなんですか?

はまれぽ調査結果!

頑なに守り通している伝統の味と豊富なメニューが、お客さんの心をガッチリ掴んでいるから!

  • LINE
  • はてな

ライター:河野 哲弥

人気のヒミツ…それは常時60種を誇るラインナップ



「イングランド」以外にも、このお店の人気商品は数多くあります。

お店から出てきた常連さんに「ウチキパン」を語っていただくと、皆さんそれぞれに好きなパンがあるようです。そこで常連客の方々に好きなパンについて伺ってみました。
 


日差しが強い中、快く取材に応じていただきました


ブランクはあるものの、かれこれ20年はウチキパンに通っているという常連さん。
オススメはクロワッサン、イングランドとのこと。老舗である普遍の味がお気に入りなんだとか。
 


アンドーナツとカレードーナツが大好物とのこと


こちらの常連さんはなんと30年以上の超常連さんで、週に3回は購入するそうです。
好きなパンを伺ったところ、カレードーナツとあんドーナツの2種類が何より大好きなんだとか。

なるほど。皆さんしっかりコダワリがあるようです。

一方、「ウチキパンで働くことがあこがれだった」という店員の皆さんに、「イングランド」以外のオススメBEST3をコッソリ教えていただきました。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
 

チーズブレッド

生地はモチモチ、中には大きなチーズがゴロン!
焼くと皮がパリッパリで、中身はしっとり。
値段 210円
パン・オ・クルミ

中身はクルミとパイナップルが入っていて、焼きたてだと、色々な香りが持ち上がってきます。

値段 310円
アップルパイ

素材の味が生きており、甘さ控えめリンゴの果肉がたっぷり!焦がしたアーモンドの香りが更に食欲をそそる一品。

値段 160円

 


左)女性店員様,右)社長の奥さん


頑なに守り続けてきた伝統の味に豊富なメニュー。それらががっちりとスクラムを組み、お客さんの心を鷲づかみにしていました。事実、取材に応じてくれた常連のお客さんの中には何10年も通っている人もいるくらいです。値段は多少高いかもしれませんが、実際食べてみれば値段以上の感動が味わえるはず。

なお社長の奥さんいわく、夕方には売切れてしまうパンもあるので、狙うなら平日の11時ごろが最も空いていて商品も揃っている時間とのこと。パンの種類によって焼きあがり時間があるようなので、詳細は公式サイトでチェックしてみてください。


―終わり―


ウチキパン
住所:神奈川県横浜市中区元町1-50
TEL : 045-641-1161
営業時間: 9:00~19:00
定休日: 月曜日(祭日の場合は火曜日)
 

この記事どうだった?

  • LINE
  • はてな
コメントする
  • うーん、今ほんとにいろいろなパン屋さんがしのぎを削っていますが、正直老舗のイメージに助けられてる感じがします。先日バターロールを買いましたが、スーパーの中のベーカリーと変わらない、普通の味でした。

  • 店員様と社長の奥さん

  • ソンブレロのやわらかさは本物のおっぱいを超えています。

もっと見る

おすすめ記事

元町で行われたレッドブルF1マシンのイベントはどんな感じ?

音楽とハンバーガーとトロピカル・カクテルがあれば、3秒で西海岸やハワイに行ける「STOVE’S」

  • PR

横浜のふ頭に数軒ある「波止場食堂」。女性一人でも大丈夫?

通りかかるとゴマ油の香ばしさに誘われてお腹がすく。昭和33年創業の関内の名店天ぷら・肴「登良屋」

  • PR

入手困難な横浜ブランド「浜なし」。その理由は?

女子ウケ抜群♪ 串揚げ×ワインでオシャレにいただくのがハマのスタイル!「串揚げとワイン はち」

  • PR

平日の昼間から飲める感じのいいお店を教えて! 野毛編

野毛のリトル大分で郷土料理と銘酒を存分に味わう「如水」

  • PR

こんな記事も読まれてます

【はまれぽ×二宮町】出前・テイクアウトマップ情報まとめ

知る人ぞ知る超ディープスポット! 「鶴見川沿い」に突如現れる駄菓子屋で定食屋で飲み屋の「何屋なのか分からない店」に突撃!

横浜・神奈川大食い制覇!大食いライター求む!

ラグビーワールドカップを応援! 「横浜西口街バル」が8月16日から開催

横浜ご当地ラーメン専門店「横浜タンメン」が日ノ出町にオープン!

北海道の消滅可能性都市5位の町で大人気のパン屋さんが、青葉区に進出したって本当?

【編集部厳選】2018年も! 激辛喰いで熱くなれ!

入手困難な横浜ブランド「浜なし」。その理由は?

新着記事