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二郎インスパイア系ラーメン店「本牧YaRaKaSITeI」の「大ブタダブル」は完食可能か!?

ココがキニナル!

本牧・マリンハイツの「本牧YaRaKaSITEI」。大ブタダブルの量が半端ない!二郎インスパイア系で、セルフで野菜とかニンニクを好きなだけ山盛りに出来るらしい!(非常に非常口さん、たむたむたむさん)

はまれぽ調査結果!

野菜とニンニクのトッピングは好きなだけ盛り放題。600グラムの麺、チャーシュー8枚の大ダブルはかなりのボリューム。2人がかりで完食。

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ライター:万田 ケサトシ

これがトッピング盛り放題!



 


ボウルの中にたっぷりのモヤシ


いよいよセルフトッピングコーナーでやらかしタイム。メインは茹でモヤシ。1日約20kgのモヤシが消費される。
 


吉田の小ブタにモヤシがどんどん盛られていく


自分で好きな量だけ盛れるという、人間の欲望を満たしてくれるこのシステム。

たまにネット上で見かける「野菜増しを頼んだのに以外と少なかった」という残念な結果とは無縁だ。
 


この高さ、やらかしてます


遠慮なしに吉田がどんどん盛って、モヤシタワーができました。

ここまでくると、いかに崩さないようにするかバランスに気を使うレベル。これ以上は「noモヤシ」ということで、セルフトッピングは次のステージへ。
 


期間限定で紅ショウガもあった


モヤシの後はお隣のニンニクのコーナー。タッパーにきざみニンニクがたっぷり入っている。
 


ごっそりすくって


ニンニクも、もちろん盛り放題改めやらかし放題。1杯でストップするはずはなく・・・。
 


モヤシとニンニクしか見えない


どんぶりに乗っかる土俵際ギリギリのところまで盛りつけて完了。
 


席に戻って準備OK
 

小ブタの器(右)のほうが多く見えるのは気のせいか


筆者・万田が大ブタダブル(左)、編集長・吉田が小ブタにトッピング盛り放題(奥)。
それではいただきます!
 


スタートダッシュ!


吉田(写真左)はモヤシ攻め、万田はチャーシュー攻め。

両者とも、麺にたどり着くまでのトッピングに食らいつき勢いよくスタート。

ここからは動画でもお楽しみいただけます。
 


※YouTubeにリンクしています※
 

一つひとつがかなりの食べごたえ


チャーシューの厚さは2cmくらいあるだろうか。味付けはかなり濃いめで、非乳化。タレがメインのスープとピッタリだ。
 


スープはさらっと入っていく


かなり勢いよく食べてる動画をご覧いただけます。
 


※YouTubeにリンクしています※


食べ始めてから約8分。
最初の勢いはどこかにいってしまい、水を飲む量が増え徐々にペースダウンしてきた。
 


気持ちが顔に出やすい



かなりペースが落ちた動画をご覧いただけます。
 


※YouTubeにリンクしています※
 

どうした吉田


そして、これまで数々の食レポをこなしてきた吉田の表情が怪しくなってきた。

盛りに盛ったモヤシはタレをかけたり、アレンジをしたりしながらほぼ食べ切ったが、チャーシューと麺がまだ残る。

本人によると、最初にニンニクを食べ過ぎたので胃が刺激を受けてしまったのと、昼に食べた台湾料理がまだ消化されていないとのこと。
 


店内ではまれぽジャンパーがひときわ目立つ


なんとここで吉田のゲップが店内に響き渡った。

みっともないので本来なら突っ込みたいところだが、その気持ちすごく分かります。楽になりたい。
 


万田も汗の量が尋常じゃない


8枚のチャーシューから攻めた万田。5枚食べたが、約600グラムの麺が食べても食べても減らない。

むしろスープを吸って量が増えているような気がする。
 


反乱を起こしそうな麺
  

吉田が復活


しばらくしてからスッキリしたのか、吉田がラストスパートをかけてきた。

残り、チャーシュー1つに。
 


完食のポーズ


食べ始めて21分を過ぎたところで吉田が小ブタを完食。さっさと席を立ってトイレへ消えて行った。
 


なんなんだオレは


もうホントに何も入らない。

負け犬でも何でもいいやと思った瞬間、箸を置いてしまい万田はギブアップ。本当に申し訳ありません。
 


山岸さん、よろしくお願い致します


取材に同行していた編集部・山岸に残りを託した。

「美味しいです~! 今日、何も食べてないし~」とご満悦の様子だったのでホッとしたのもつかのま・・・
 


山岸が神に見えてきた


「万田さん、完全にヘタレですね!」

はい。ヘタレ以外の何者でもありません。
 


ごちそうさまでした


手と手を取り合い大ダブルもめでたく完食!

やはりチームワークってのは大切ですね♪
ちなみに大ダブルは1日1回出るかどうか。女性の完食者はまだいないそう。ネットでその噂が広がりだいぶ周知されてきたそうだが、それでも2割くらいのお客さんが残してしまうらしい。
 


紅組の勝利


お腹ぽっこり対決は吉田の勝利。大ダブルをオーダーした万田、完全にやらかしました。
 


負け腹・・・




取材を終えて



とにかくボリューム感とトッピング盛り放題という「やらかし感」を楽しめるYaRaKaSITeI。

1番よく出る「ミニ」でも普通のラーメン店の並以上なので、みなさんの胃袋許容範囲内でやらかしてみてはいかがでしょうか。
 


ミニ(500円)でもこのボリューム



―終わり―
 
取材協力
YaRaKaSITeI
住所/横浜市中区錦町17番マリンハイツ2号館1階
電話/045-263-6586
営業時間/11:30~14:30 17:00~20:00(土曜日は昼営業のみ)
定休日/日曜日・祝日
 

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  • ここは残念ながら麺自体の味があまり美味しくないので、食べ進むに従って飽きてきて徐々に食べられなくなるんですよね。ラーメン二郎は、実は創業者の山田さんがまず麺の美味さにこだわったそうですが、YaRaKaShi亭にはそのあたりのこだわりがいまひとつ感じられないような...。普通は小の300g程度の麺なら食べられそうなものですが、そんなわけでここはその下のミニで十分だったりします。

  • 調査を依頼したものです! 調査ありがとうございました!!!やはり気になりますね~! 近々、行って「やらかし」ちゃいます!!!ありがとうございました!

  • やらかしはうまい取材時に、横で食べていました女性に助けられないでファイトです

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