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Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

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みんなのキニナル

    7月1日・2日に横浜市開港記念会館100周年のイベントが開催されますが、その日に普段は非公開の「ジャックの塔」にのぼれるそうです。イベントも含め、のぼってきてください。

    黒霧島さん

    仲町台からセンター北の港北ニュータウンには池のある公園が多くあります。人工の小川が池に流れ込んでいますが、あの水はどこから来てるんでしょうか?

    山下公園のカモメさん

    関内にある、りせっとcafeが急遽閉店するとのこと。色々な芸人、アーティストのイベントがある楽しいカフェだったのに…最後のイベントもあるようなので、是非取材してください。

    絆マンさん

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横浜のココがキニナル!

いっっっっっちばん新鮮な崎陽軒のシウマイを手に入れるには、どこに行ったらいいんでしょうか!!?(がこさんのキニナル)

はまれぽ調査結果

蒸したての鮮度なら、工場見学後の試食、直営レストランでの注文、
そして実は、自宅でも新鮮なシウマイが味わえます!

ライター:吉田 けんたろう (2011年08月02日)

崎陽軒に直撃!

「あなたのソウルフードはなんですか?」

こうハマっ子に尋ねたら一番に挙がるのが「崎陽軒のシウマイ」だろう。
横浜で生まれ育った記者であれば、ここに“どや顔”がプラスされる確信がある。昔から変わらないあの味わい。個人的には、ある意味おふくろの味を凌駕するといっても過言ではない!

とにかく、それほど崎陽軒のシウマイは市民に愛され、生活に馴染んでいるのだ。キニナル投稿者である「がこさん」も、きっとシウマイを愛する一人。
新鮮なシウマイ、確かにキニナル甘美な響きである。
 


昭和3年から変わらない味。昔ながらのシウマイ


そんなわけで、まずは崎陽軒に問い合わせてみた。

新鮮なシウマイはどこで手に入りますか?
新鮮、ですか(笑)
そうですね、売店で販売しているものは基本的にどれも同じ品質です。

工場見学に行った人は最後に試食がありますよね?
工場でシウマイが出来上がってから、口に入るまでの時間が短いという意味ならそうですね。
確かに、工場では見学後に蒸したてを食べられます。

蒸したてでも新鮮ではないと?
いや、新鮮は新鮮なのですが、工場見学後のシウマイが一番新鮮かと言われると、弊社としては違和感があるんです。
もしよかったら、ぜひ一度工場見学にいらしてください。

このように、電話ではなんとも腑に落ちない回答をもらった。
そこで正式に取材を申し込み、“違和感”の正体を探りに工場見学へ出掛けることに。



横浜ソウルフードの核心に迫る!

崎陽軒の工場見学は、3ヶ月待ちが当たり前というプレミア社会科見学。今回は取材ということで特別に許可してもらった。
 


第三京浜港北ICからすぐの崎陽軒横浜工場


見学者はまず、モニターがある大部屋で15分ほどのVTRを観賞。崎陽軒の歴史や見学では見ることが出来ない製造工程などの映像が流れる。観賞後はしょう油入れに使われるひょうちゃんの歴代シリーズや駅弁の掛け紙などの展示品を見て周る。
 


VTRを観賞する大部屋。シウマイの試食もここで
 

初代ひょうちゃん柄の48体が描かれた大壷
 

横浜みなと祭や開港祭などシウマイ弁当記念掛け紙
 

鯛めしやサンドイッチなどシウマイ弁当以外の掛け紙
 

ひょうちゃんグッズいろいろ
ひょうちゃん楽チン蒸し器は工場横にある港北インター店で限定販売
 

シウマイ娘の女性用と子供用衣装を借りて記念撮影が可能


ひと通り説明を受けたら、実際に製造している現場の見学へ。

シウマイの原料は豚肉、玉ネギ、グリーンピース、そして冷めてもおいしい味の秘訣、干帆立貝柱のみ。味は塩、コショウ、砂糖で整え、でんぷんでおいしさを閉じ込める。ここではシウマイの肉の成形から箱詰めするまでを見学可能だ。
 


原材料をサンプルで展示紹介
 

ふんわりとしたシウマイの形をつくる成形機
 

通路には崎陽軒の歴史をパネル展示
 

シウマイの容器を作る製函機
手前のカゴにはひょうちゃんが!


崎陽軒のシウマイはすべてこの横浜工場で製造している。そしてシウマイのみのパッケージ商品はここから各販売店舗へ配送。弁当用のシウマイは横浜駅近くの本社工場と東京工場へ出荷し、そこで弁当の中に入れられる。

ちなみに、シウマイは1分間で約3,360粒、1日に約80万粒がここで生み出されている。
そのうちの数粒が今日も我々の胃を充たしているのだ。


新鮮なシウマイの謎が明らかに! 次のページ≫

おいしさの秘密は製造工程にあり!?

さて、見学終了後はお待ちかねの試食である。
席について少し待つと、ついに新鮮なシウマイがお目見え!
 


半分にカットした月餅が試食できることも!


蒸したてのシウマイ3粒はキュートなひょうちゃん皿で提供。お好みで醤油とカラシをつけて口に運ぶと、ジューシーな肉汁が舌の上で弾け、すぐにホタテのうま味が生きた崎陽軒シウマイ独特の風味が押し寄せる。3粒をあっという間に完食してしまった…。みなさんにはしっかり味わいつつ食べてもらいたい。

そして本題。この日、工場内を案内してくれた広報の方に詳しい話を聞いた。
 


広報部の柴田さん(左)と西村さん(右)


―蒸したてを食べられるのは見学後の試食だけですか?
工場見学の試食のほかに、横浜駅のポルタにある「崎陽軒中華食堂」や横浜駅東口の崎陽軒本店「アリババ」でも蒸したてのシウマイメニューがあります。
こちらも先ほど食べたシウマイと同じ味ですよ。
 


崎陽軒本店の地下入口のすぐ横にある
 

蒸籠で蒸したシウマイは5個350円(中華食堂)


―新鮮というフレーズに違和感があったのはなぜですか?
製造の段階で、成形されたシウマイは鮮度を保つため直ちに急速冷凍しています。すべてのシウマイが冷凍されるので、蒸し上げるまでの鮮度はどれも同じなんですね。この工場から店舗へ出荷する分は一度蒸して、冷ましてから箱詰め。お弁当の分は各工場で蒸してから商品になります。

というわけで、蒸してから店舗に並ぶ時間が短いのは工場の脇にある港北インター店ですが、基本的にはどの店舗の商品でも味は変わりません。
 


見学後のお土産購入者も多い港北インター店

 

試食時のひょうちゃんしょう油入れはお土産にもらえる




まとめ

崎陽軒のシウマイは成形してすぐ、一番鮮度の良い状態で急速冷凍される。つまり、蒸すまでは新鮮な状態が保たれるのだ

常温で新鮮なものが食べたいのであれば、工場に併設する港北インター店がより蒸してからの時間が短いものが手に入る。ちなみにこの店舗の開店時間は7:00~だが、横浜駅の中央店や京浜東北・根岸線ホーム店の開店は6:00~。その日ファーストロットシウマイを味わいたいなら、開店時間が早い店舗での購入がおすすめだ。

横浜の食文化の象徴である崎陽軒のシウマイ。はまれぽでは今後もさらに掘り下げていく予定だ。


崎陽軒
http://www.kiyoken.com/

崎陽軒 通信販売
http://shopping.kiyoken.com/

崎陽軒 工場見学
希望日の3ヶ月前の1日から、1週間前まで受付可能
予約電話045-472-5890(予約状況はウェブサイトで確認)
http://www.kiyoken.com/factory/index.html

崎陽軒中華食堂
横浜市西区高島2-16-B1 横浜駅東口地下街ポルタ
045-453-1351
11:00~23:00

崎陽軒港北インター店
横浜市都筑区川向町675-1
045-476-5124
7:00~19:00


― 終わり ―
 

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ヒゲオさん2016年08月12日 22時08分
崎陽軒のシウマイは横浜の味。「シウマイ年賀状」は毎年送ってて喜ばれています。
そう思う 3 そう思わなかった 0
もちはださん2011年08月03日 23時39分
今からシウマイ食べたくなりました!「新鮮」のひみつを調べてくれてありがとうございました!
そう思う 113 そう思わなかった 3